会社の隣に建っていた古い工場が解体されて更地になったので、隣地境界線に塀垣を作ることにしました。
予算軽減のため、基礎は作らずに柱を直に地面にたてていきます。
およそ深さ1メートルの縦穴を20個以上、手作業で掘り進むという過酷な作業(笑)。
なんとか全ての柱が立ちました。
ちなみに、柱材としてヒノキの丸太を使っています。
板材を打つための、横下地を施工。
素材はベイヒバ。
腐りにくいのが特徴です。
敷地内に生えている植栽も、春の日差しを浴びてとても綺麗ですね。
下地に杉板を一枚づつ貼っていきます。
非常に長い塀垣なので、全て打つのに丸一日かかりました。
防腐塗料を塗ってやっと完成です。
ふぅ・・・疲れたぁ。
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