こんにちは、桜井です。
いつもお世話になっているKさんから、洋室の天井板と床の貼り換え工事のご依頼。
古い天井材を剥した際に、天井裏に潜り込んで断熱材を施工しました。
夏が終わったとはいえ天井裏はやっぱりまだ暑いです。
断熱材が入るとこんな感じに。
夏の暑さ・冬の寒さを軽減でき、結露対策にもなります。
そして既存の下地材をそのまま再利用し、あたらしい天井材を貼っていきます。
工事前の様子がこちら。
長年の湿気により、古い天井材が勝手に剥がれ落ちたそうです。
フロアー材の貼り換え工事前の様子。
床下からの湿気が原因で、床材そのものが痛んでいました。
約14畳の既存の床の上に、新しい床材を二重貼りにして仕上げました。
解体を含め、おおよそ二日と半日で工事は完了。
Kさん、今回もお気遣いいただきありがとうございました。
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