こんにちは桜井です。
現場に納める窓枠・サッシ枠の製作の様子を紹介します。
部材の仕上げは手鉋をかけて綺麗に化粧します。
上手に削れると木肌に艶がでます。
枠の角は45度に切断した断面を接合して留め加工にします。
あらかじめ壁面材を差し込むための溝を作っておくことで、後の現場仕事をスムーズにします。
新しく入れたサッシの数だけ製作する必要があるので、かなりの数になりました。
採寸ミスをしていないことを祈って現場で搬入します。
先日仕上げた玄関框・式台はこんな感じに。
こちらも塗装仕上げが楽しみです。