こんにちは、桜井です。
Hさん邸新築工事現場では、本屋根の瓦工事が始まりました。
瓦屋さんも、なんとか年内に瓦を載せようと年の瀬に頑張ってくれています。
ちなみに、最近主流の平板瓦はメーカー毎に様々なタイプのものを販売しているので、和瓦よりも互換性には乏しいとのことです。
つまり、10年・20年後に廃盤になっていると同じタイプの瓦を用意できないことになります。
その点、写真のような和瓦は、見た目のスッキリ感こそ平板瓦に劣りますが、互換性には長けているのでいつでも補修や部分改修が可能です。
どんなものにもメリットやデメリットはあるようですね。
北陸は豪雪地帯なので、出来る限り雨漏りのリスクを軽減した屋根が良いです。
やはり天気が良い日は気持ちいですね。
仕事もはかどります。
下屋の隅木部分。
上手く納まりました。
今年はギリギリまで頑張ります!
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